保健体育の授業では心肺蘇生法について学習しています。

保健体育の授業では、水泳と並行して心肺蘇生法について学んでいます。

 

一次救命処置の重要性やAEDの設置場所、傷病者を発見してから救急隊が駆け付けるまでの行動についてなどを学び、胸骨圧迫の仕方については全学年で実習に取り組んでいます。

 

日本で年間約8万件発生しているといわれる心停止の多くが住宅で発生しているとされています。この学習を機に「自宅から近くにあるAEDの場所の確認」や、「さいたま市の中学校の校門付近(木崎中学校は正門)には24時間使用できるAEDがあること」についてご家庭でも話し合うよう指導しております。

  • 2024年09月13日 11:11

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